
咬み合わせは、咀嚼・発音・審美・呼吸・姿勢に対して大きな影響を及ぼします。
歯並びやかみあわせが悪い、歯のないところを放置している、ストレスなど色々な原因で顎の関節の炎症や変形が起き悪化すると、口を動かすと顎が鳴ったり,顎関節や筋肉に痛みが出たり、口が開けられなくなるだけでなく、「頭痛」「肩凝り」「手足のしびれ」「腰痛」をはじめ、「精神的不安定」「自律神経失調症」「湿疹」など様々な不定愁訴に悩まされることもあります。
正しいかみ合わせ
人工歯を利用して、歯並び、かみ合わせを良好にする方法
セラミックなどの人工歯を使った最新の修復素材も様々です。
前歯に適したもの、奥歯に適したものだけでなく、現状の歯の色、かみ合わせや現在存在する歯の本数、治療範囲などによって、最新の治療法、最適な修復素材を選択する必要があります。
各種セラミック治療やラミネートベニア、審美インプラント法などがあります。
患者さまお1人お1人に最適な治療法をご提供させて頂いております。
メリット
- お口の状態にもよりますが、短期間での治療が可能です
- 虫歯や差し歯などの多い方には、最適な治療法の一つです
- 矯正装置などをつけることなく、歯並びやかみ合わせを良好にすることが可能です
- 逆に虫歯治療していない歯を修復する場合には、治療可能ですが、不向きと言えます